キーワード:薄毛、坊主、育毛、コスパ、タイパ
✔︎こちらの疑問に答えます
- 薄毛になってきたから育毛を始めた
- 育毛剤がベトベトするので不快、なんとかしたい
✔︎本記事で学べること
- 育毛中に坊主にするメリットを紹介
- 坊主にするか悩んでいる全薄毛の背中を押します
✔︎この記事の信頼性
- 現役ゴリゴリの40代薄毛坊主が解説します
- 坊主歴1年
当サイトは「薄毛に寄り添った薄毛による薄毛のための薄毛専門サイト」です。全薄毛のバイブル的なサイトを目指してます。
本日もよろしくお願いします。
結論
- 坊主は育毛に最適な髪型
- 坊主にすれば育毛剤のべたつきが気にならない
- 坊主だと発毛の変化がわかりやすい
- 育毛効果がなければそのまま坊主にすればOK
- ハゲきる前に坊主にする覚悟を持て
一般的な坊主のメリット
坊主にすることで、以下のようなメリットがあります。
- 低コスト:坊主にすることで、髪のカットやスタイリングにかかる時間や費用を節約することができます。
- 簡単なケア:髪を持つ人に比べて、坊主は髪のケアが簡単で簡単です。毎日洗髪する必要もなく、ドライヤーで乾かす必要もありません。
- 清潔さ:坊主にすることで、頭皮がよく見えるようになり、清潔感がアップします。また、頭髪がないことで、かゆみやフケの問題も減少する場合があります。
- 着こなしの自由:坊主にすることで、帽子やヘッドバンドなどのアクセサリーを自由に使えるようになります。また、服の着こなしにも幅が出ます。
- 自信を持つことができる:坊主にすることで、自分自身に自信を持つことができる場合があります。また、坊主にすることで、社会的な規範に従う必要がなくなるため、自分自身のルールを作ることができます。
2の変化は分かりやすく数値として出ます。
毎月の散髪代3,500円×12ヶ月=42,000円
年間約4万の節約となります。
次に、毎日のドライヤーがなくなります。
5分/日×365日=1,825分(約30時間)
年間約30時間の節約となります。それに伴い電気代も節約できます。
コスパ、タイパ、最強ですね。
一般的な坊主のデメリット
坊主にすることには、以下のようなデメリットがあります。
- 髪を伸ばすまでの期間が必要:坊主にすると、髪を元に戻すには時間がかかります。髪を伸ばす期間中、不自然な髪型になることがあるため、自分に合ったタイミングで坊主にすることが重要です。
- 髪型が単調になる:坊主にすることで、髪型が単調になることがあります。ヘアスタイルでアピールすることができなくなるため、ファッションセンスや個性を示す方法を工夫する必要があります。
- 頭皮が強く紫外線に晒される:坊主にすることで、頭皮が露出するため、強い紫外線に晒される可能性があります。紫外線対策が必要になります。
- 頭部の形が露呈される:坊主にすることで、頭部の形が露呈されるため、頭の形に自信がない場合は、恥ずかしく感じるかもしれません。
- 冷えやすくなる:坊主にすることで、頭皮が露出するため、寒い時期や空調が強い場所で過ごすと、頭部が冷えてしまう可能性があります。帽子などのアクセサリーを使用することで、対策することができます。
私は2月に坊主にしたので、めちゃんこ寒かったです。
髪の毛って頭皮を保護するとは聞いていましたが、ほんとその通りでした。
育毛する時に薄毛が坊主にするメリット
はい。いよいよ本題です。ざっと5つ挙げてみました。
①育毛剤がつけやすい&髪がベトつかない
これは、育毛剤を使った事があれば人であればすぐ分かってもらえると思います。
育毛剤は、とにかくべたつきます。普通の化粧水と比べると明らかに粘度があり、使用後はゴワゴワしがちです。
それを最低1日1回、もしくは朝晩2回となると普通にストレスです。しかも育毛剤を使用する人は、薄毛なので毛が痩せ細ってます。
この痩せ細った髪の毛に粘度の高い液体を加えると中々に散らかります。
髪が長ければ長い程、育毛剤をつけるのが億劫になります。散らかるので。
さらに粘度の高い育毛剤の場合、髪の毛が引っかかり頭皮全体に浸透させるのに時間がかかります。
②育毛剤の使用量を減らせる
正確には、「髪の毛が極端に短くダイレクトに育毛剤が頭皮に届く為、育毛剤の塗布量は必要最小限で事足りる」となります。
育毛剤を塗る時に、髪の毛があるとどうしても液が付いてしまいます。坊主であれば、この髪の毛に付いた分を節約できます。
パフォーマンス性が良く、コスパも優れている最強の髪型、、、それが坊主です。
③髪の毛の変化がすぐ分かる
育毛だけに限らず、人が何か努力する時、結果や変化はすぐに分かった方が続きやすいと思います。
ダイエットだったら毎日の体重の変化、筋トレならビジュアルの変化、勉強ならテストの点数
育毛及び発毛はすごい細い産毛みたいな毛が生えます。
坊主であれば、その毛の長さに今ある毛も揃える事によって、どの髪の毛が生えたのかはすぐ分かります。頭皮が剥き出しなので。
また、坊主のミリ数を固定してその長さをキープすることによって、より一層頭皮の変化が分かりやすくなります。
髪の毛が長ければ長いほどその変化量に気がつきません。毎日の変化に気が付かなければ、多分その内育毛をやめてしまうでしょう。
④すぐ髪が乾くから育毛が継続しやすい
これは一般的なメリットでも出てきますが、育毛剤を毎日使用する人にとっては非常に重要です。
なぜ重要か?
多分日本で1番有名な育毛剤リアップの公式HPに塗り方のポイントが書いてありました。
「髪を完全に乾かした」状態での使用を推奨してます。
私も一回リアップを使用したことがあります。使った事がある方なら分かるのですが、、、、
あれ、すげー濡れます。
というか、オイルを頭に塗った感じになるのでテカテカします。しかも1日2回の使用が推奨です。
自然乾燥でもいいのですが、乾くまで時間がかかります。そして、乾いた後はゴワゴワします。
短くも長くもない一般的な髪型にリアップを付けて乾くまでの時間は、ドライヤーで5分、自然乾燥で1時間という感じです。
一方、坊主になるとドライヤー無し、リアップを付けて自然乾燥で15分でした。ベタつきは多少ありますが、ゴワつきはありません。
⑤育毛に失敗(挫折)しても、そのまま(坊主)で良い
これは早い話、リスク管理ですね。金銭面、家庭の事情(子作り、パートナーの理解を得られない)で育毛が失敗した時の保険です。
早い段階で坊主にしておけば、周囲の人にハゲがバレにくいです。
坊主にしてわかった事があります。
「もっと早くから坊主にしとけば良かった」
薄毛になって完全に禿げきるまで少し期間があります。この期間に育毛に取り組んで、効果が出ずしっかりハゲきってから坊主にするパターンが多いと思います。
これ、実は逆です。
ハゲきる助走期間に坊主にして育毛に全集中した方がイイです。理由は、その方が効果が出やすく、挫折しにくいから。
効果が出なければそのまま坊主にしとけばいいだけの話です。
坊主するのが早ければ早い程、周囲に完全にハゲたことがバレにくいし、心の傷付き度が変わってきます。
まとめ(エール)
本日のまとめは冒頭の結論でもお話ししましたが下記の通りです。
- 坊主は育毛に最適な髪型
- 坊主にすれば育毛剤のべたつきが気にならない
- 坊主だと発毛の変化がわかりやすい
- 育毛効果がなければそのまま坊主にすればOK
- ハゲきる前に坊主にする覚悟を持て
今、薄毛に悩んでいて育毛を始めてみたい方、坊主にチャレンジしたい方、その準備として情報収集されてる方は是非参考にして下さい。
あなたの毎日が、夢と希望に満ち溢れた育毛ライフになるよう、皆さんの健やかな髪のご成長をお祈りしています。
ちなみに私のしたい髪型は、センター分けです。
一緒に頑張りましょう!!
本日もありがとうございました。